Facebookは古い!?「tsu」や「Ello」など新SNS続々登場

トレンド予告 2014.12.03
SNSといえば、すっかり定着してきたFacebookやtwitter、LINEなどを思い浮かべる人が多いと思うが、海外では新たなSNSが続々と登場しているのだ。

新たに始めるならどのSNSを選ぶべき!?
それぞれの特徴やユーザーの評判をまとめてみよう。

 
Facebookは古い!?「tsu」や「Ello」など新SNS続々登場
 
話題の新SNS「tsu(スー)」ってどんなサービス?
tsu(スー)は、ユーザーが自身のコンテンツを通してお金を稼げるネットワーク。Facebookや広告を全く取り扱わないことで人気を集めた「Ello」と違い、ユーザーが投稿したコンテンツで生成された広告収益をユーザーに「報酬」として一部還元します。
出典:無料で使えて報酬までもらえる、いま話題のSNS『tsu』とは APPREVIEW

http://app-review.jp/news/237778

広告が取れるコンテンツを投稿するユーザーを招待すればするほどユーザーの収入が増えるし、TsuのSNSとしての魅力も高まるというわけだ。
出典:ユーザーがコンテンツで稼げる新SNS「Tsu」スタート – ITmedia ニュース

http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1410/22/news086.html

tsu(スー)

https://www.tsu.co/

「無料で登録できて、広告収入が得られる」という情報が拡散され、急激に広がりを見せている「tsu(スー)」。
既にアメリカで流行していることもあり、日本でもFacebookに続く新しいSNSであると注目されているのだ。

しかし、一部では「怪しい」「不安だ」ともつぶやかれている。

見える化エンジンで「tsu(スー)」についてつぶやいている人の男女比を見てみると、圧倒的に男性が多いという結果になった。
graph
Powered by 見える化エンジン
対する匿名&広告なしのSNS「Ello」とは?
Facebookやtsu(スー)とは対象的に“広告に頼らない”SNS「Ello」も注目されている。
Facebookとは逆のビジネスモデル、つまりユーザデータを利用する広告には依存しないで有料機能を収益源にする、と約束する新しいソーシャルネットワーク
出典:広告のない(ユーザデータを利用しない)ソーシャルネットワークElloが突然急成長 – TechCrunch

http://jp.techcrunch.com/2014/09/26/20140925ello-ello-new-no-ads-social-network-ello-is-blowing-up-right-now/

Elloは、匿名制(ニックネームのみ)かつ招待制のSNSだ。ここで日本人なら「mixiと同じだ」と思うだろう。mixiはFacebookの影響を過度に受けすぎて、mixiページや実名へのシフトを行なうなど迷走した。ほんとうなら逆張りしておけば、Facebookに対するオルタナティブSNSとしての地位を確立できたし、海外進出の可能性もあったのではないか。
出典:新しいソーシャルネットワークに成長の余地はあるか? – エキサイトニュース(1 2)

http://www.excite.co.jp/News/it_g/20141006/Mdn_38307.html

「Ello」が注目を浴びたきっかけ
エローへ大きな注目が集まったのは、今年9月のこと。フェイスブックが、実名ポリシーをふりかざして、一部ユーザーのアカウントを閉鎖してしまった時だった。それらのユーザーの多くは、ドラッグクイーンやゲイなど実名を明らかにできない人、あるいはアーティストなど芸名で打ち出したい人らだった。
実名ポリシーこそ、そうした人々へのサイバーいじめを防ぐ策だと主張したため、多くのユーザーがフェイスブックを離れてエローに移ったのだ。ピーク時では1時間あたり3万1000人の新規登録があったという。
出典:「実名放棄」か、「稼げるSNS」か “ポストフェイスブック”を狙う2つの新勢力|ビジネスモデルの破壊者たち|ダイヤモンド・オンライン

http://diamond.jp/articles/-/62741

Elloは、会社を投資家のために利益を出すのではなく、社会全体にとって便益を生み出すためのPublic Benefit Corporation(PBC、Benefit Corporation)という形態にし、「ビッグデータと呼ばれる個人情報を売らない」、「永遠に広告非表示」を約束している。

ユーザー数を増やすには、twitterとの差別化や反Facebookユーザーをどれだけ取り込めるかが重要になりそうだ。

日本で流行させるには、日本人ユーザーの獲得が必要になるが、現在は全てが英語なのでほとんど日本人ユーザーがいないという声が多く見られる。

また、ユーザーが匿名なのに招待性であることも、広まりずらい要因だと言われている。

Ello

https://ello.co/beta-public-profiles

ユーザーがSNSを選ぶ決め手は?
先に流行した「Ello」が有利か!?

やはり、使い勝手の良さで選ぶユーザーもいるようだ。

正直なところ既に日本の主流SNSとなっているFacebookやtwitterがあるので、手一杯。
新たなSNSを始めてもアカウントを開設しただけで実際に使っていないという声も目立った。

広告収入が期待できる「tsu(スー)」がどれだけ日本で広まるのだろうか。

今後、どんな新たなサービスを盛り込んだSNSが登場するのかにも期待したい。

関連記事