もはや「クリぼっち」は寂しくない!?急増するぼっち専用サービスとは?

トレンド予告 2014.11.21
クリスマスが近付くと、毎年恒例のようにTwitterでつぶやかれるのが「クリぼっち」というワード。
少し前までは、一人ぼっちという寂しいイメージが強かった“ぼっち”だが、ここ数年で環境に変化が起きています。
世の中のぼっち需要は増し、それに伴った「ぼっち専用サービス」も増加傾向にあるという。
 
もはや「クリぼっち」は寂しくない!?急増するぼっち専用サービスとは?
 
「ぼっち」、「クリぼっち」とは?
「ぼっち」とは、ひとりぼっちの略。
ランチ時間に一人なのを恥ずかしく思い、トイレでご飯を食べる「便所飯」という言葉も合わせて話題になっていたが、最近ではぼっちでも堂々とご飯を食べられる環境が整いつつある。

また、街でイルミネーションが始まり、人々がクリスマスを意識する11月頃からTwitterなどでつぶやかれるようになるワードが「クリぼっち」。
クリぼっちとは、その名のとおり、クリスマスの「クリ」とひとりぼっちの「ぼっち」が合わさった、クリスマスを1人で過ごす事を表現した言葉だ。

ここでポイントとなってくるのが、同性の友人や家族と過ごした場合も該当するということ。
つまり、実家暮らしの人が家族とクリスマスを過ごした場合は、世間的に「クリぼっち」に当てはまってしまうようだ。

男性より女性が「クリぼっち」をアピール
見える化エンジンで「クリぼっち」とつぶやいている人の男女比を見てみると、男性よりも女性の方が多いことがわかる。
20141121_graph1
Powered by 見える化エンジン
つぶやきの内容は?
20141121_rank1
Powered by 見える化エンジン
意外にも男女共にぼっちは「辛い」「寂しい」「嫌いだ」より、「良い」と思っている人のほうが多いことだ。
クリスマスに一人が寂しいと言われるのは、もう過去のこと?
状況を受け入れて、楽しんでいるようだ。

また、上位にランクインしている「アソコ-弱い」「男-弱い」は、このTweetが拡散されているからだ。

クリぼっちになりそうな人向け、今からでも間に合う彼氏の作り方。
脱「クリぼっち」!オトコは女性のアソコに弱い!? – AppWoman

http://appwoman.jp/archives/87598

中には、恋人がいても「ぼっち充」という人もいる。
「パートナーがいる場合でも休日に1人で過ごしたいと思うことがありますか?」と質問。結果、「実際によく1人で過ごす」と回答した人は28.7%だった。
「パートナーと過ごさず、1人で過ごしている時間は充実していますか?」と質問したところ、「かなり充実している(9.8%)」「比較的充実している(38.5%)」「普通(35.7%)」と86.5%の人が回答。カップルであっても、常にパートナーと過ごすのではなく、1人の時間も重要視する傾向があることが明らかとなった。
出典:恋人がいても「ぼっち」な人多数!? – Ameba News [アメーバニュース]

http://news.ameba.jp/20141018-232/

恋人がいたり同棲をしていても、自分のぼっち時間や場所を持ちたい人も多く、感覚は人それぞれ。
付き合いたてのカップルは、どういったときに1人でいたいのか、その点を互いに理解しないと喧嘩になってしまうかもしれないので、注意したいところだ。
今もっとも話題の「ぼっち専用」とは?
ちまたで増えていると言われる“ぼっち専用スポット”には、どんなものがあるのだろうか。

ぼっち専用と一緒につぶやかれたワードベスト5を見てみると、驚きのこんなものがランクインした。

20141121_rank2
Powered by 見える化エンジン
1位~3位は「ぼっち専用ポッキーゲームできる壁」が話題になっているから。

4位の「ぼっち飯」は、オランダ・アムステルダムに出来た同伴者お断りレストラン「Eenmaal」が話題になっていることからランクイン。

日本にも需要がありそうな、ぼっち専用レストラン。
近い将来、日本にもできるかもしれない。
大学に「ぼっち席」は、もはや当たり前
大学にぼっち席があるのは、もはや当たり前の時代に。
特に理系の大学に、ぼっち席が設置されると、Twitterでよく話題になります。
・東京工業大学

このほか東工大では、「東工大ぼっち飯の会」も存在する。
ツイッター上では、ぼっちの人向けの飲食店情報も配信されている。
大学生だけでなく、社会人のお一人様にもオススメの情報だ。
東工大ぼっち飯の会(@oshokuji_toko)さん Twitter

https://twitter.com/oshokuji_toko

・名古屋工業大学

・京都大学

“孤独=ぼっち”という考えは、もはや古い!?
“ぼっち”という言葉は、既にかなりの市民権を得ているようだ。
携帯電話にSNS、デジタルな世界でも他人に縛られることが増えた現代人にとって“ぼっち時間”はある意味、貴重な時間と言えるのかもしれない。
関連記事